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瞬きが異常に多い人は自律神経失調症に多い

ドライアイとは

ドライアイになると、瞬きがする回数が自然と増えてしまいます。そもそも、なぜ目が乾いてしまうのでしょうか。涙は水層、油層、ムチン層という三つの層に分かれており、それらがバランスを保つ事で目が保護されています。

ドライアイとは、このバランスが崩れる事でなってしまいます。水分を保てなくなり目の角膜が無防備な状態となり、目がダメージを受けやすくなり色々な症状が出てしまうのです。また 血管の通っていない角膜への栄養分は、涙により届けられているため、目の栄養不足にもなります。放置してしまうと、目の傷を放置してしまう事にもつながり、目を開く事すら困難になってしまいます。

また、市販の目薬の乱用でも、ドライアイを引き起こす可能性があるため、正しく使わなければいけません。

瞬きが多くなるのは自律神経失調症のせい?

心と身体、涙は、副交感神経と交換神経という自律神経によって調整されています。ストレスや緊張は、交換神経が優位になり、集中力もアップします。反対に、リラックスしている時には、副交感神経が優位になります。涙を出してくれるのは、この副交感神経があるからです。ストレス状態が長く続いていたり、自律神経失調症によって副交感神経の機能が低下してしまうと、涙が出にくくなります。

これもドライアイになり、瞬きが異常に増えてしまう原因です。その反動で、理由もなく涙が出る事もあります。人間は感極まり涙を流すと「副交感神経」 が優位になると言われています。涙が出ない程に緊張してしまっている自律神経が、自ら涙を流すことによりリラックスできるようにと調整しているのでしょう。

ちなみにですが涙には2種類あり、普段目を覆っている涙は、目をばい菌から守るためのリゾチームという酵素が含まれており感動して流れる涙には、ストレスで生じた体内の有毒物質であるコルチゾールが含まれています。つまり、体はストレスにより体内に発生した有毒物質「コルチゾール」を涙で洗い流す事ができるというわけです。