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自律神経失調症は偏頭痛も誘発するの?

偏頭痛とは

偏頭痛では、ズキンズキンと脈打つような頭痛の症状が続きます。月に2~3回ほど症状が出る人もいれば、週に2~3回程度の人もいます。10代~20代の頃に最初の症状が出てしまい、その後「偏頭痛もち」と呼ばれる状態へと移行していきます。偏頭痛は、特に女性に多く出る傾向があり、成人の約8%もの人が、「偏頭痛持ち」である事もわかっています。

偏頭痛の症状

文字通り、頭の片側からこめかみにかけてズキンズキンと脈打つような痛みを感じる事が多いのですが、両側が痛む事もあり、痛みがピークの時は吐き気や嘔吐の症状を伴う事もしばしばあります。また、光や音に対して、いつも以上に敏感になるケースも多く、いつもより光を眩しく感じてしまったり、やかましく感じてしまう事もあるでしょう。

偏頭痛の原因は何が考えられるのか

偏頭痛の原因は、脳の中や周りの血管が縮んだ後に、拡張しすぎてしまう事です。例えば大変な仕事を抱えており、不安や緊が大きい時には、それがストレスとなって交感神経が緊張するので、血管は収縮しています。そして、大きな仕事が終わった瞬間や、不安や緊張から解放されて「ホッ」とした途端に一気に副交感神経に切り替わって血管が拡張し「偏頭痛が起きる」というケースがあります。

実際に「平日は何ともないのに、休日になると偏頭痛が起きる」という人も少なくありません。

偏頭痛の対処法

副交感神経になってしまい、血管が拡張する事が悪いのではなく、普段からストレスや不安が強く、交感神経が働き過ぎている事が原因です。仕事のノルマやプレッシャー、通勤、人間関係、バランスの悪い食生活、睡眠不足など、精神・身体的ストレスが多く、交感神経ばかり働いてしまう生活が原因です。